女性の生き方 < コラム
女性の生き方に関するコラム
第12回:才色兼備について
先ず始めに、コラムに関して多数の方々から、御意見・御感想を頂いております。思わぬ反響に、とても嬉しく思っております。有り難う御座います。
先日、テレビでミス・ユニバースを観て感じた事です。
今年のミス・ユニバースの栄冠を勝ち取ったのは、ミス・ベネゼエラ代表でした。誰がミス・ユニバースの栄冠を勝ち取っても、おかしくない選び抜かれた美女達が、世界各国から集結!たいへん、見応えがありますね。
ところで、ミス・ユニバースを決める審査委員達の基準は何なんでしょうか?
昨年のミス・ユニバースは48年振りの日本代表でしたが、審査委員の好みが、かなり反映されたと批判の声もありました。「美」に限らず、何に対しても嗜好・価値観は様々です。
今回の優勝者のミス・ベネゼエラ代表は、同じ様な美女の中で、化粧映えが良くて、スリットの入った黄色のドレスがとても素敵でした。そして、イヤリングの使い方が効果的でしたね。
これは、見た目に関わることですね。でも、確かにミスコンは外見が大切ですが、一年間美女の代表として様々な役割を果たさなくては成りませんので、教養も要求されます。ミス・ベネゼエラ代表は、質問の受け答えも完璧でしたね。やはりミスコンの栄冠を得るには、「才色兼備」である必要がありますね。
ミスコンを観ていて、強く思ったのが、「美肌力は美人力」・「バランスメイクは美人顔」・「パーソナルカラーはラッキーカラー」ではないでしょうか。
ミスに輝いた人は、肌、メイク、パーソナルカラー、全てに気をつけて最高の状態でミスコンに出場したのだと思います。
私達も自分を磨いて「才色兼備」と言う栄冠を勝ち取ろうではありませんか!
コラムに関するご意見・ご感想等、お問合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい。