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第64回:パーティドレス イブニングドレスの着こなし方
今回は、パーティードレスの着こなし方のお話をさせて頂きますね!
パーティードレスの正礼装は男女ともにイブニングドレスです。
女性のイブニングドレスとは?
夜の社交着のこと。夜会服、晩餐会(ばんさんかい)、舞踏会、観劇などの際に着用する男女の礼服の総称だが、日本では主として女性用の、裾(すそ)の長い袖(そで)なしの、デコルテ風のドレスを指す。これはイブニング・ガウンともいわれる。このドレスは、豪華で上品できらびやかな感じのするエレガントなもので、公式なものほど胸元を大きくくり、肩や背中を大胆に露出させる。体の線を強調したタイトなもの、フレアやギャザーの入ったもの、後ろにトレインを引くものなどがある。{日本大百科全書(小学館)より}
※(男性用等は省かせて頂きました。)
正礼装の装いがお分かりに成ったと思いますが、上記以外のパーティーの場合も含めて、主催者に礼を尽くし自分自身が煌き輝く装いを心掛ける事が、一番大切なパーティードレスの着こなし方だと、私は思います。
では、自分自身が煌き輝く装いとは?
女性のパーティードレスは、肌が露出するデザインが多く、欧米の方々は肌もドレスの一部と言う考えで装っています。特に、背中の露出するドレスで、背中が綺麗な女性は、私たち女性から見ても、とてもセクシーで素敵ですよね!女性ならではの装いです。
私は現在55歳ですが、先日のパーティーで肌を露出したドレスを着ても、恥ずかしいどころか、私の美肌を見て欲しいくらい自信があり、行く先々周りの方々から「なんて、綺麗な肌なの!」って、言われました!^^
今回、イブニングドレスを2回着る機会があり、改めて美肌の大切さを痛感致しました!
どんなに高級なブランドのドレスを着ても、豪華な宝石を身に着けても、美肌と言う宝石に勝る物はありません!美肌ならば、どんなドレスも宝石も髪型もメイクも映えます。ただ、やたら着飾ればイイという物ではありませんよね。
そして、忘れては嫌けない内面の煌き輝き!凛とした女性は、着飾らなくても、それだけで美しい。
装い!それは「才色兼備」!!全ての女性に、どんな場所・場面でも「才色兼備」を身にまとい煌き輝く女性に成って頂きたいと思っております。