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第65回:イブニングドレスの着こなし方
コラム愛読者の御要望で女性用のイブニングドレスに続き、今回は男性用のイブニングドレスに付いてです。
男性用のイブニングドレスとは?
男性用のものは、いわゆる「ホワイト・タイ」または「テールズ」とよばれる燕尾服(えんびふく)に白の蝶(ちょう)ネクタイか、「ブラック・タイ」とよばれる燕尾服の代用である略礼服のタキシードに黒の蝶ネクタイが一般的である。男性がイブニング・ウエアとして特別な服を着用するようになったのは、19世紀前半からである。それ以前は、デザインは昼の服と同じだが、金モールやビーズなどの飾りをつけたり、はでな色のぜいたくな生地を用いたりしたものだった。19世紀初頭にイギリスのダンディたちのエレガントで質素なファッションから発し、今日まで残っているのが伝統的なホワイト・タイである。タキシードは1880年代に現れた。これはヨーロッパではディナー・ジャケット、ドレス・ラウンジとよばれるが、アメリカでより人気がある。そして第一次世界大戦後は、ブラック・タイのほうがイブニング・ドレスとして、多用され、最近ではその上着にベルベット地のものも用いられている。 {日本大百科全書「小学館」}より
前回のコラムでもお伝えしましたが、自分磨きを怠らない人は、どんな場所・どんな場面でも物怖じせずに堂々と身の熟なしが出来、どんな著名人達に囲まれても決して退け劣らない!これは、男女共に言える事ですよね。
私は、常に女性の方々には「才色兼備」をと!では、男性は?「白眉最良」(大勢の人や同種の物の中で、最も優れている事)を目指して頂きたいと思います!自分自身のブランド化かな?