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第92回:チャリティー ディナーショー
先週の月曜日(4月19日)に、第8回桜りん会チャリティーディナーショーに出席して参りました。私が出席させて頂くのは3回目ですが、毎回出席者が600名。しかも、出席者は政治家を初めとしたセレブ達ばかり!主催者の方は凄いですよね。
主催者の方は、本田様こと「おりんさん」と言われ、豊島区観光協会理事・豊島区社会福祉協議会評議員でいらっしゃいます。そして、桜りん会の名誉会長は、デヴィ夫人でいらっしゃり、今回の特別ゲストは美川憲一氏でいらっしゃいました。
正真正銘の「才色兼備」のデヴィ夫人は何度かお会いさせて頂きましたが、美川憲一氏は初めてお会いをさせて頂きました。
美川憲一氏はショーで、3回衣装替えをされ6曲歌われました。歌の上手さは勿論、客席を一体化する話術・人を魅了する存在感には秀出るものがあり、客席にみえられた大年の大スター雪村いづみ女史(初代3人娘のお一人)に、深々と頭を下げられ御挨拶をされおりました。そして、フィナーレの折は雪村いづみ女史を舞台の中央にお招きし雪村いづみ女史を立ててみえました。
私は、成功者は義理人情・仁義(人の道)を立てて、信用・信頼を一番に、気配り・心遣いを大切に行動・行為をする人だと思っておりますが、正に美川憲一氏は成功者のお手本であり、正真正銘の「白眉最良」の方でした!
又、この様に600名ものセレブ達を集められる主催者のおりんさんも成功者の一人で、正真正銘の「才色兼備」の方です!
私は、成功者で「白眉最良」・「才色兼備」の方々と交流が持てた事を誇りに思い、この素晴らしい場に招待をして下さった、おりんさんに心から感謝しております。
因みに、美川憲一氏は、男の美と女の美を併せ持った妖艶な方で、それはそれは美しい方でした。今後、美川憲一氏はやはり大年の大スターである越路吹雪女史の持ち歌を引き継がれ歌手活動をされるそうです。美川憲一氏の「愛の賛歌」は必見!胸が締め付けられる思いでしたよ!
私、決めました。今年の暮は美川憲一氏のディナーショーを観に出掛けます!
※「愛の賛歌」は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフが、ボクシングミドル級の世界チャンピオンだったマルセル・セルダンとの愛を綴った彼女自身の作詞によって歌われた作品です。