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第102回:七夕に酔ってみるのもイイかも!?
今日は織姫とひこ星の年に一度の再会日「七夕」!年に一度しか逢えないなんて、とってもロマンチックなんですが、雨が降ったら又1年待たなくては成りません。また翌年も雨だったら・・・と言う事は、こんな悲しい恋物語ってないですよね!?七夕って、結構残酷な悲恋物語ですね!
私は、愛する人に毎日でも逢いたい人ですので、幾らロマンチックとは言え、七夕はとても耐え難いですね!皆様は如何でしょうか?
私もまだ生まれていない、1952年に「番組が始まる時間に成ると、銭湯の女湯から人が消える」と言われたラジオドラマ「君の名は」が一世風靡!そして、1991年に「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われたテレビドラマ「東京ラブストーリー」が話題を呼びました!
恋愛にも様々な形があり、ドラマがありますよね!
今日の七夕にあやかって、ちょっと自分も悲劇のヒロインに成った気分で、「東京ラブストーリー」の主人公役の鈴木保奈美さんが「カンチ〜〜!」と、涙ながらに叫んだ一場面の様に、心に残る人を想って、涙ながらに「カンチ〜〜!」と叫んでみるのもロマンチックかも?
年に一度の七夕の日に「カンチ〜〜!」と叫んで、むかし愛した人との心の再会に酔ってみるのもイイかも知れませんね!