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女性の生き方に関するコラム
第113回:教え子「まこと」に捧ぐ!
先日、一昨年、代々木高等学校名古屋サテライト教室を卒業し、東京に就職した生徒が、生後6ヶ月の娘を連れて里帰りをして来ました。「先ずは、先生に会いたかった!」と言って、親より先に私に会いに来てくれました。本当に嬉しかったです!
3人で食事をした後、ベビーカーを私が押して、おばあちゃま気分で、ベビー用品を見に行きました。生徒が抱っこキャリーが欲しいと言っておりましたので、歯固めと一緒にプレゼントをしましたよ。めちゃくちゃ生徒は喜んでおりました。その姿を見た私もめちゃくちゃ嬉しかったです!
生徒にとって、2児の母として妻として経営者として生きている私が、理想の女性なんですって。
現在56歳の私は、育児にひと段落。でも、84歳の実母と同居しております。
人生は、その時その時と様々な問題と直面しながら送っているんですよね!
まことよ、56歳の先生はまだまだ此れから一花も二花も咲かせるよ。もう直ぐ20歳に成るまことは、「前途様様」素晴らしい花束の将来がある。でも、棚から牡丹餅はあり得ない。努力の結果として御褒美がある訳だから、自分磨きも怠らないで、「才色兼備」「良妻賢母」を目指して仕事・育児と頑張ってね!
先生は、まことに幸多かれと何時も祈っているよ。