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女性の生き方に関するコラム
第125回:ロマンの先は・・・!
私は、マドンナ女史・レディーガガ女史が大好きで、何時も車中でCDを聴いておりますが、先日、主人が井上陽水氏のCDを録音してくれましたので、久し振りに聴いた所、全ての曲・歌詞・歌え声に、魂が揺さぶられる思いで心が震えました。
特に、「少年時代」と「花の首飾り」を耳にした時は、今までの自分の人生が走馬灯の様に駆け巡り、北斗の拳のラオウの様に「我が生涯に、一片の悔いなし!って思える人生を今まで送って来たかな?」って思いましたね!
そして、戦後、単身コロンビアに渡り「エメラルドカーボーイ」と呼ばれた日本人男性の話を思い出しました。その方の名は「早田英志」
此処で、チョットその方の取材記事の一節を御紹介させて頂きますね。「・・・冒険家であり、革命家でありたい。ささやかではありますが、自分の住む世界を改革したい。1回だけしかない命を賭して自分の命を繋いでいく。そうして命を輝かせる。それが男のロマンです。」と!
凄い男ですよね!強者ですよね!
惚れちゃいますよね!
私は長い人生の内、男も女も50代からが本当に素晴らしい人生が送れると思っております。
何故なら、50代は子育てもほぼ終わり、今まで培って来た経験値で様々な人生が送れると思うからです。
56歳の私!マズローの自己実現の最終第6段階である社会貢献をモットーに、私自身が納得の行くロマンを掲げて、「我が生涯に、一片の悔いなし!」と思える人生を今後も送れる様に、精一杯生きて行こうと思っております!