美肌・メイクアップ・
パーソナルカラーなら
ふみ美容アカデミー

前々回に息子の結婚式場での出来事を記載させて頂きましたが、今回は第二弾としてキャンセル料のお話しをさせて頂きますね。

今回、息子が決めていた結婚式場は、余りに誠意が無く悪意を感じましたのでキャンセルを致しましたが、そのキャンセル料が法外でした。そこで私は弁護士に相談したところ、ブライダル協会の名の元に、違法なキャンセル料を正当化している事が分かりました。

弁護士曰く、「その法外なキャンセル料を支払う必要はないが、内容証明付きで請求書がバンバン送りつけられて来ますが無視してもイイ。」私は納得の行くまで弁護士と共に戦うつもりでおりましたが、私の娘に成る花嫁さんをこれ以上泣かせたくなく、お金で買えない物を失くしたくありませんでしたので、法外なキャンセル料を支払いました。

結婚式場は、花嫁さんに嬉し涙を流させ、参列者の方々に喜びを与える所で、悲しい涙・悔し涙を流させる所ではない筈です！

平成20年から此の様なトラブルが5倍に増加！弁護士協会でも問題視され「結婚式場トラブル相談室」が設けられているそうです。

又、ブライダル関係者曰く、最近はこの様な結婚式場の悪質な方針が段々通用しなく成って来ている為、すぐ婚とかスマ婚とかが出て来ている。

私は、「私の結論は、結婚式場で結婚式を挙げるものではない(笑)！」と、ブライダル関係者に話したところ「間違いない！」と言う言葉が返って来ましたよ！

実際に、この様な結婚式場ばかりではないと思いますが、この様な悪質な結婚式場が現に存在する事も事実です。

私は、私が支払った法外なキャンセル料が将来の息子夫婦にとって何十倍何百倍の価値に成って返って来る事を願っております！