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第150回:人の業と欲が見える、コミック「ミナミの帝王」!
代々木高等学校名古屋サテライト教室は、生徒のみさちゃすの提案で学級文庫を設置しました。
学級文庫と言っても現在は提案者のみさちゃすが寄贈してくれたコミック「ミナミの帝王」が殆です。
此の「ミナミの帝王」は、世の中の大半の揉め事「色と欲」を映し出しており、読めば読むほど、手が届く様に世の中の汚い部分が見え、その対処方まで見えて来る優れものだと思います!
特に今の私は、悪質な結婚式場の対応で右往左往している時ですので実体験の如くに響きましたよ!
此の世は、正に自己防衛!
知識・教養をしっかりと身に付け、「萬田銀次郎」の様に義理人情・仁義(人の道)を立て生きる生き方が最良なのだと納得させられちゃいますね!
では最後に、ミナミの帝王の萬田銀次郎は、物事が片付くと何時も格言を吐きますので、私も「結婚式場で、結婚式を挙げるものではない!」と吐かさせて頂きますね。
(悪質な結婚式場ばかりではないと思いますが、悪質な結婚式場が現に存在する事も事実です。)