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女性の生き方に関するコラム
第155回:震災の義援金を気仙沼の市長さんに持って行きます。
嘘か本当か分かりませんが、赤十字に振り込まれた震災の義援金の9割が何故か消えているとか!?
阪神大震災の義援金も同じ様な事が起こっていたとか!?
又、ユニセフの義援金も必要としている人達には行き渡っておらず、職員のお給料に成っているとも聞きます。
いったい全体、此の世の中はどう成っているのでしょうか?
代々木高等学校名古屋サテライト教室は、震災に遭われた皆様に少しでもお役に立ちたいと思い生徒達の提案で街頭募金を致しました。その集めた義援金は、上記を考慮に入れ、私の知人のお力をお借りして被災地の気仙沼の市長さんに持って行く事に致しました。
今回の震災は戦後以来の大きな私達日本人の試練だと思います。そして、私達は此の震災から様々な事を学び取り物事をプラスの方向に持って行かなくては成りませんよね。そして、ボランティア活動の安売りもいけないと思います。
では、小学校4年生から約8年間不登校だった生徒も頑張って募金活動した義援金を気仙沼に持って行きますね!