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女性の生き方に関するコラム
第201回:「かえでさん」の御意見に返信致します。
今回のコラムは、第198回「妊活!?世も末!!」に寄せられた「かえでさん」の御意見の返信です。
「妊活」には二通りの意味がある事はネット検索して確認した上で、俗っぽい方を取り上げさせて頂きました。それは、子供を望んでも授からない方に本当に失礼だと思った事と、「できちゃった婚」の離婚率が高く社会問題にも成っているからです。
私は昭和29年生まれ、母は大正15年生まれで、子供の頃より「操を守る様に」とよく言われておりました。それを踏まえて私こと代々木高等学校名古屋サテライト教室の「鈴木先生」は、生徒達の性教育は結婚が基準に成っております。
人は、「十人十色・千差万別」ですので、様々な意味で物事に「一石を投じ」様々な議論が交わされ、その議論を通して自分の生き方を考える機会が与えられる事は人生において重要だと思います。
此処で、約3年前のある出来事を御紹介させて頂きます。
『33歳の男性会社経営者が合コンに行き、自分よりも5歳年上バツイチ38歳の女性と出会い、即男女の関係に成り、その相手の女性は約1ヶ月半後に妊娠を男性に伝えたそうです。悩ん男性は「此れも自業自得」と思い、半年前の7月7日まで付き合っていた女性と別れた一年後の7月7日に入籍したそうです。
そして、大半の取引先から「何てだらし無い経営者!」だと言われ、大半の契約が白紙に成ったそうです。』
此の出来事、人其々様々な受け止め方があると思いまが・・・・・
私のモットーは「才色兼備」男性の方には「白眉最良」ですので、知識教養を身に付け、様々な物事にトライをして納得の行く人生を送って頂きたいと常々思っております。又、「才色兼備・白眉最良」ですので、第一印象も大切にして下さいね!