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第284回:年女(午)のふ〜こ先生は還暦(60歳)
明けましておめでとう御座います。平成26年の幕開けです。
ふ〜こ先生こと私は、昭和29年生まれの甲午(きのえうま)ですので、今年は年女で還暦を迎えました。『光陰矢の如し』時の経つのは本当に早いもので、あっという間の60歳です。
私は昭和20年代生まれの女の子には珍しく、子どもの頃から女性経営者に憧れ私自身の夢の実現に向けて「大きな失敗・小さな失敗」「大きな喜び・小さな喜び」と妻・二児の母の傍ら経営者として60年間山あり谷ありの人生を送って来ました。
さて、還暦を迎えた私の終盤の人生は、翼を持つ馬「ペガサス」の様に天空を駆け巡り躍進を遂げたいと思っております。又、恐竜から進化をした鳥が、空を飛ぶ為に軽量化として「歯」を消滅させた様に、私も更なる躍進(進化)の為に切磋琢磨して行こうと思っております。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げますと共に、今年も宜しくお願い致します。
【還暦(かんれき)】
干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。通常は人間の年齢について言い、数え年61歳(生まれ年に60を加えた年)を指す。本卦還り(ほんけがえり)ともいう。
日本における還暦の祝いでは、本人に赤色の衣服(頭巾やちゃんちゃんこなど)を贈る。かつては魔除けの意味で産着に赤色が使われていたため、生まれた時に帰るという意味でこの慣習がある。
西洋では、ダイヤモンドを60周年の祝いに贈ったり、60周年の象徴とする風習がある。結婚60周年はダイヤモンド婚式ともいい、ことにヴィクトリア女王の即位60周年は、ダイヤモンド・ジュビリーとして盛大に祝賀された。《 Wikipediaより》