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女性の生き方に関するコラム
第294回:通信制高校合同学校説明会を終えて
広域通信制高校は約10年前に内閣府が教育特区としてテナントでも高等教育を学び高校卒業資格を取得できる高等学校です。
ここ10年間通信制高校の乱立と言っても過言ではない程、通信制高校が増加しております。
約38年間教育の世界に身に置いている私でさえ、通信制高校を把握できない状況です。
では、現実問題の転校・入学を決める一番の決め手は、学校・教室の雰囲気は先生が作り出し、生徒達はその雰囲気の中で高校生活を送る訳ですので「僕・私、此の先生なら大丈夫。」の学校・教室。自分に合った先生が作る学校・教室の雰囲気の中ならば、心配しなくても仲良しのお友達は直ぐ出来ます。本当、問題は先生ですよ!そして、親御さんは授業料等の費用に後から後から追加がなく納得の行く料金かを見極める事です。お金が・・・と成らない為にも!
最後に「決心と決断」
どうしよう・どうしようと悩むより、早めの決心と決断をお勧め致します。
*教育特区とは構造改革の一環です。 特色のある教育を実施することやその仕組みをつくることで、 地域社会の活性化につなげていこうというものです。