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第520回:ハーキマーダイアモンドと呼ばれる水晶
水晶とは、二酸化ケイ素 が結晶してできた鉱物の石英で、特に無色透明な物が水晶と呼ばれております。
水晶は、六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多いのですが、アメリカのNY州ハーキマー郡で産出されるハーキマーダイヤモンドと呼ばれる水晶は、十八角形の粒状で、粒の大きさは3〜8o。12oという大粒もあり、形状・輝き・透明度がダイアモンドの様に美しい水晶です。
又、水晶は太古の昔から 人間の霊性を高めるものと考えられており、ハーキマーダイアモンドは「ドリーム・クリスタル」と呼ばれ、鮮明な夢を見たり、夢の中で気付きをもたらしてくれると、そして粒状の形状から種とも呼ばれ「希望に種」「才能の種」とも呼ばれております。