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中部高等学院は、名古屋城まで徒歩で10〜15分ですので、毎年、始業式の翌日は、名古屋城でお花見をします。
勿論、名古屋城見学も！
【コラム第194回：名古屋城の金鯱】

本日、平成28年4月6(水)は、とても穏やかなお天気でしたので、最高のお花見日和よりでした。

満開の桜に包まれた名古屋城界隈を歩きながら、生徒達は大はしゃぎで、桜をバックに写真撮影に追われておりました。
そして、名古屋城見学では、復元された本丸御殿の障壁画の絢爛豪華さに魅せられたり、金鯱等と共に記念撮影をしたり、屋台のたこ焼き・お花見団子・アイスクリームを食べたリと楽しく有意義な課外授業を過ごしました。

又、天守閣で販売されておりました桜の簪が、余りにも可愛かったので、少し多めに購入してしまいました！^ ^

※お花見の歴史
日本のお花見は、奈良時代の貴族の行事が起源だといわれております。
奈良時代は、中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されており、桜に様変わりしたのは、平安時代と伝わっております。